SOUNDIRON社の激しすぎるギター音源Axe Makinaをレビュー

こんにちはアマガサです。

今回はSOUNDIRON社のギター音源Axe Makinaをレビューしていきたいと思います。

パワフルなメタルサウンドを曲に取り入れたいが、ギターの腕には自信がないよなんて方はいらっしゃいませんか?

はい、私です。

そんな仲間にはお勧めの音源となっています、実際の音も出してみたのでぜひ参考にしてくださいね!

SOUNDIRONはこの音源の他にも挑戦的な音源を多数リリースしている会社です。

私も購入したりして、ひそかなファンだったりします。

(用途が狭すぎて私のニーズにマッチしないものも多いですが(笑))

ぜひ最後までご覧ください!

【Axe Makinaはどんな音源?】

Axe Makina は、純粋な金属の破壊を解き放つために設計された、強力なマルチサンプルの仮想エレクトリック ギター ライブラリです。Craig Peters は、A Standard にチューニングされたカスタムの Kiesel Aries マルチスケール 7 弦ギターをサンプリングしました。この楽器は、24 フレット、スワンプ アッシュ ボディ、バーズアイ メイプル ネック、D’Addario XL 10-64 ゲージ弦を備えた Guitarmory Polaris ピックアップを備えています。スワンプアッシュボディは独特のスタイルと味わいを持ち、力強いナチュラルトーンとレゾナンスを持ちます。

単音とパワーコードのサステインをパームミュートのバリエーションでサンプリングしました。また、ピンチハーモニクス、ミュート、スロー、ミディアム、ロングのピックスクレイピング、フレットノイズ、チョーク、レイク、スライドなどの各種 SFX も見つかります。お気に入りのアンプシミュレータープラグインを介して純粋な DI 信号を送信して夢のトーンを調整するか、Neural DSP ソフトウェアで作成されたカスタムのリアンプされたトーンを使用します。柔軟な GUI により、リアルタイムのアーティキュレーション選択とパフォーマンス機能、キースイッチとマッピング オプション、アルペジエーター、自動ストラマー、シーケンサー、フル FX ラックにアクセスでき、これらすべてが直感的でカスタマイズ可能なユーザー インターフェイスに組み込まれています。

【導入するメリット・デメリット】

メリット

・ハードなギター音源が手に入る

ギター音源もしくは、実際のギターをメタル仕様にしようと思うと、アンプシミュレーターや専用のアンプ、エフェクターが必要になり、それなりに大変ですが、この音源があればそれだけでメタルギターが表現できます。

基本的に音もかっこいいので、ミュートでズクズクやってるだけで興奮してきます。

デメリット

・サステインが短い

操作性が少し良くないです。

個人的には、サステインの伸びがよくないのが気になりました。

Axe Makinaの口コミ

うーん情報が少ない

Axe Makina 実際の音出し

参考までにいくつか音のサンプルを載せておきますね

音サンプル

音サンプル

音サンプル

音サンプル

音サンプル

Axe Makinaはどんな人におすすめか

メタルギターが必要なジャンルの曲を作る方にお勧めです。

ギターが弾けない人が打ち込みで使用したり、音源自体のクオリティもかなり高いので、ギターを弾ける人が、効率を上げるために打ち込みに使用してもいいかもしれませんね!

ギターの音が大好きな私にとっては、なかなかテンションの上がる音源でした。

SOUNDIRONはたまにセールをやっているのでぜひ、狙って購入してください!

以上、SOUNDIRON社のギター音源Axe Makinaのレビューでした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた別の記事で!

アマガサ

コメント

タイトルとURLをコピーしました