今日は!Amagasa.です!
音楽って楽しいですよね!私は小学校のころエレクトーン教室に通いだしてから早数10年…ずっと、音楽が好きです。
ここ最近はDTM沼にどっぷりです…。
沼にハマるのはいいんですが、DTMはとにかくお金がかかるっ!お金がかかる!お金が…
しかも円安で割高感凄い…
昔は1$110円とかだったのにね!
ここ数年の私の目標は、『音楽活動にかかる費用を音楽活動で得て無限に楽しむ』ことなんですが、
その活動の一環として、この記事では音楽活動から収益を得るための様々な方法を探っていこうかと思います。
ライブ配信から動画チャンネル、SNS運用、販売サイト、楽譜販売、スキルマッチングサイトまで、多岐にわたる手段を紹介します!
収益を得る方法6選
ライブ配信
まずは、ライブ配信です。
ライブ配信は音楽家がオンラインで配信し、視聴者から寄付やチップを受け取ることができる手段です。リアルタイムで演奏をしても面白いですし、ファンとの交流の場としても使っても面白いですよね!
Youtubeのスーパーチャット(スパチャ)が有名でしょうか?チャンネル登録者数が1000人以上、さらに総再生時間が4000時間以上必要ですが、すでにファンを多く抱えているアーティストであれば、収益に大きく繋がるのではないでしょうか!
TwitCating(ツイキャス)も有名ですよね?やればやるほどレベルが上がって行くのも面白いシステムです。
類似サービス: Twitch、YouTube Live、TwitCating、ふわっち、17LIVE
必要なツールやデバイス: マイクやウェブカメラが必要です、あとは、ループバックのあるオーディオインターフェースかミキサーがあると便利かなと思います。
動画チャンネル
Youtubeやニコニコ動画に動画をアップロードして、再生された回数によって収益を得る方法です。
一時期に比べると、競合も多いですし収益率も少なくなったなんて情報も多いですが、まだまだ、人気が出れば稼げそうなジャンルです。
Youtubeに関しては、私も取り組んでいますがなかなか…難しいぞ。先ほど紹介ライブ配信もそうですが、この辺りはもともと人気のあるアーティストの方が導入から収益化までスムーズに出来る印象ですね。
Youtubeでの収益化、ざっくりいうとこの条件が満たされていれば開始できます。
チャンネル登録者数が1,000人以上
公開動画の総再生時間が直近12ヶ月で4,000時間以上 または 公開したショート動画の総視聴回数が直近90日間で1,000万回以上
一方ニコニコ動画での収益化の条件ですが…、
プレミアム会員、もしくは本人確認を済ませた会員が、クリエイター奨励プログラムに参加する
これだけです。
まあ、サービスの規模が違うのでなかなか比較もしにくいですが、小規模に始めるなら、ニコニコ動画も検討してもよさそうですね。私もニコニコ動画始めようかな…。
必要なツールやデバイス: ビデオ編集ソフトウェア(Adobe Premiere、Final Cut Pro、Filmoraなど)、場合によってはビデオカメラ、マイクなど
SNS運用
Instagram、Twitter、FacebookなどのSNSを使って収益化を狙う方法もありますね!
いわゆるアフィリエイトといわれる方法で、自分で紹介した商品を購入してもらえたら、その売り上げのうち何%かが、収益として得られる…といった方法です。
フォロワー数何十万人以上のインフルエンサーしかできないんでしょ?なんて思われがちですが、フォロワーが何人だろうと売れれば収益になります。
あとは、SNSからこういったブログにつないでブログの記事を読んでもらうとか、noteの有料記事を購入してもらうとか…発信することで色々な媒体をつなげやすいのもSNSの楽しいところですよね!
Twitterに関しては、インプレッションで稼ぐ…という方法もあるようですが、あまり効率は良くなさそうです。インプレゾンビは単純に要らない情報が入り込んで迷惑なのでやめよう。
必要なツールやデバイス: スマートフォンやタブレット
販売サイト
まず、楽曲制作をしているならこれを紹介しないといけないところですが、現在社会では残念ながらハードルの高い収益方法になってしまいましたね。
これも、もちろんファンの多い方ならば、ファングッズとしてCDを制作して販売するのもいいと思います。即売会などで販売するのも楽しそうですよね。(死ぬまでに一度はM3行ってみたい)
ただ、最近CD聴かないですよね…。PCにもCDドライブついてないですし、私は車にもドライブついてないです。
そんななかおすすめなのが、EPを販売する方法です。
単純にCDを作成するコストがないので、低価格で提供できるのもメリットですよね!
審査はありますが、Audiostockが導入しやすいです。販売以外にも、使用されると収益が入ったり、コンピレーションアルバムの形で各種配信サービスに配信してくれたりします。
Bandcampや、BOOTHなど、販売に特化したサービスもあるので、うまく使い分けるといいですかね!
必要なツールやスキル:画像作成ソフト(photoshop、canvaなど)
楽譜販売
音楽的素養の高い方であれば、これも結構いいみたいですね!
自身の曲のスコアがあれば、ファンの方が演奏もしやすいかもしれません!また、既存の楽曲の耳コピも需要があるようです。
ただ、耳コピって結構ハードル高いですよね…。
曲を聴いて、メロディだけじゃなく、スケール、コード進行、リズムパターンの把握…私には難しいかな
一部DAWには譜面作成機能が搭載されているものもあるようですが、専用ソフトを使用した方が効率はよさそうですね!
必要なツールやデバイス: 楽譜作成ソフトウェア(Sibelius、Finaleなど)
スキルマッチングサイト
以外にライバルが少ないのはこのあたりかもしれません。
大まかに分けて、自分が提供できるサービスを掲示して依頼してもらうココナラと、掲示してある依頼に応募するクラウドワークスやランサーズに分かれるのではないでしょうか!
ココナラは受け身なので、依頼が無ければまったく仕事はありません。
クラウドワークス、ランサーズは、どんどん応募すれば仕事を受けることができますが、枠が埋まってしまうと受けられないので注意が必要です。
初めは単価が低いかもしれませんが、件数をこなしていくうちに高単価の依頼を受けられるようになります。
類似サービス: ココナラ、クラウドワークス、ランサーズ
必要なツールやデバイス: ポートフォリオの作成
まとめ
組み合わせて収益にするのがオススメね!
せめて運営費くらい賄いたいんよ…
いかがだったでしょうか!
アマチュアDTMerが収益を得る方法を考えてみました!という話です。
重要なのは、いくつか方法を組み合わせて併せてまとまった収益にするということですかね!
私もまだまだ、音楽活動費は賄えていませんが…色々な方法を試しながら音楽を楽しむぞー!!
みなさん頑張りましょう!
それでは別の記事で!
Amagasa.
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